世界の紅茶
インド、スリランカ、ネパール等の紅茶を紹介

紅茶

BOP(Broken Orange Pekoe / ブロークン・オレンジペコ―)

「本来的にOPタイプのリーフになるべき茶葉を、機械でカットしたものが主体で、サイズは2~3mm。最も多く新芽を含み上級品が多い」ものがBOPとされています。ただし、国や産地・時期などによってサイズにばらつきがあります。
OPとBOPでは製造方法が違い、OPはゆるやかに揉みながら葉を縒るのに対し、BOPは上から強く圧力を加えて、押さえつけたまま揉み、茶葉をカットしていきます。

<< 茶葉のグレード へ戻る